0歳児連れオーランド旅行① -空港&フライト-
春学期も始まり、勉強が本格的になってきましたが、記憶が薄れないうちに冬休みに訪れたオーランド旅行の記録を残しておこうと思います
✱下記の写真は、ホテルの部屋から見たディズニーワールドの花火です!
そもそも今回、旅行先をオーランドにした理由は以下の通りです
8か月の息子を連れての初めての遠出だったので、荷物やホテルなど色々と気を使いましたし、アミューズメントパークではほとんど乗り物に乗れませんでしたが、とてもリラックスでき、結果的には行って良かったです!
さて、まずは飛行機での移動について、お子さん連れの方向けに情報を残しておこうと思います
※2020年1月時点の情報で、利用した航空会社はデルタ航空です
まずは、ボストンからの出発時に使うジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港について
- 荷物の預入は機械で航空券を発券後に有人窓口で行います
- 手荷物検査後の待合フロアの中にキッズスペースがあります(今回は時間が無くて、使えませんでした、、詳細は下記のリンク先をご覧ください)
- バシネットはありませんでした
- 他の航空会社も概ね同じですが、2歳児以下の場合、大人の膝の上も可で、この場合は子供の料金はかかりません(ただし、ずっと抱っこは大人も子供も大変なので、個人的には子供用に席を取った方が良いと思います)
- エコノミークラスの場合、通常、荷物の預入が1つ23kg上限で30ドル~40ドルかかります
- 機内食やイヤホンは有料です(スナックとソフトドリンクは無料)
- 事前予約で離乳食のサービスがありました(なお、離乳食は手荷物として液体であっても、荷物チェックを受ければ、持ち込めると航空会社HPに記載があります)
- 機内でお湯を貰えるので、粉ミルクと哺乳瓶を持ち込めば、ミルクを作れます
- ベビーカーは、行きも帰りも搭乗直前に預ける形でした(預入荷物や機内持ち込み用の荷物としてカウントされません)
今回は2時間くらい前には空港に着く予定で動いていたのですが、空港でオムツを変えたり、手荷物検査に時間がかかったりで、搭乗時間ギリギリになってしまったので、乳幼児連れの場合はとにかく早め(国内線でも2時間半から3時間くらい前?)の到着をおすすめします!
また、自家用車が無く、子連れの場合には、お金はかかりますが、電車よりもベビーシート付のタクシーサービスの利用がおすすめです(以下の記事にまとめています)
子連れ家族向けのタクシーサービス - 随所に楽しむ in Boston
オーランドに着いてからの情報も別途記事にしたいと思います