随所に楽しむ in Boston

2019年夏からボストンの大学院に留学することになり、学生生活やアメリカでの子育てに関する気付きをゆるゆると記します。

0歳児連れオーランド旅行① -空港&フライト-

春学期も始まり、勉強が本格的になってきましたが、記憶が薄れないうちに冬休みに訪れたオーランド旅行の記録を残しておこうと思います

✱下記の写真は、ホテルの部屋から見たディズニーワールドの花火です!


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そもそも今回、旅行先をオーランドにした理由は以下の通りです

  • 暖かい(ボストンの寒さからの逃避)
  • ボストンと時差が無い(子供の生活リズムが崩れて夜に寝られないと楽しめないので)
  • ハリーポッタースターウォーズの世界へ行きたい

 

8か月の息子を連れての初めての遠出だったので、荷物やホテルなど色々と気を使いましたし、アミューズメントパークではほとんど乗り物に乗れませんでしたが、とてもリラックスでき、結果的には行って良かったです!

 

さて、まずは飛行機での移動について、お子さん連れの方向けに情報を残しておこうと思います

※2020年1月時点の情報で、利用した航空会社はデルタ航空です

 

まずは、ボストンからの出発時に使うジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港について

  1. 荷物の預入は機械で航空券を発券後に有人窓口で行います
  2. 手荷物検査後の待合フロアの中にキッズスペースがあります(今回は時間が無くて、使えませんでした、、詳細は下記のリンク先をご覧ください)

www.massport.com

 

続いて、デルタ航空アメリカ国内線についてです

  1. バシネットはありませんでした
  2. 他の航空会社も概ね同じですが、2歳児以下の場合、大人の膝の上も可で、この場合は子供の料金はかかりません(ただし、ずっと抱っこは大人も子供も大変なので、個人的には子供用に席を取った方が良いと思います)
  3. エコノミークラスの場合、通常、荷物の預入が1つ23kg上限で30ドル~40ドルかかります
  4. 機内食やイヤホンは有料です(スナックとソフトドリンクは無料)
  5. 事前予約で離乳食のサービスがありました(なお、離乳食は手荷物として液体であっても、荷物チェックを受ければ、持ち込めると航空会社HPに記載があります)
  6. 機内でお湯を貰えるので、粉ミルクと哺乳瓶を持ち込めば、ミルクを作れます
  7. ベビーカーは、行きも帰りも搭乗直前に預ける形でした(預入荷物や機内持ち込み用の荷物としてカウントされません)

 

今回は2時間くらい前には空港に着く予定で動いていたのですが、空港でオムツを変えたり、手荷物検査に時間がかかったりで、搭乗時間ギリギリになってしまったので、乳幼児連れの場合はとにかく早め(国内線でも2時間半から3時間くらい前?)の到着をおすすめします!

 

また、自家用車が無く、子連れの場合には、お金はかかりますが、電車よりもベビーシート付のタクシーサービスの利用がおすすめです(以下の記事にまとめています)

 子連れ家族向けのタクシーサービス - 随所に楽しむ in Boston

 

オーランドに着いてからの情報も別途記事にしたいと思います