随所に楽しむ in Boston

2019年夏からボストンの大学院に留学することになり、学生生活やアメリカでの子育てに関する気付きをゆるゆると記します。

Zoomを使ってのオンライン朝食会

ロースクールの授業がすべてオンライン化されてしまいました。。

 

私は家族がいますが、クラスメイトとのコミュニケーションも限界があり、一人で家にこもっているとストレスが溜まってしまいますよね

ということで、ボストンのロースクールに通っている方々と、Zoomを使ってオンラインで雑談する朝食会を思いつきで実施してみました

 

zoom.us

完全な思い付き企画にも関わらず、すぐに15人くらい賛同してくれてました

うれしい!ありがたい!

 

朝食会の初回を実施してみたので、その感想、反省、次回に向けての改善点などをご紹介したいと思います

 

■実施内容

時間:午前7:30-8:30

参加者:ボストンのロースクールに通っている日本人学生が中心

参加人数:6名

テーマ:コロナ流行を受けての情報交換

 

■感想及び反省

  • 7:30開始はロースクール生には早いかも。みんな眠そうでした。毎朝6時に息子を起こして、ミルク・着替え・朝ごはんの用意(to 息子)が習慣の自分とは、生活リズムが違いますよね。(自分も息子がいなければ、寝てるもんな、と納得)
  • 皆が話しやすいテーマが無いと話題がつきやすい。コロナは話す内容としても暗く、盛り上がるテーマでもなかったですね。他のテーマも用意しておくべきでした。この点は、ファシリテーションの失敗でした。反省反省。
  • ンラインでの雑談は、スムーズで違和感なし。今回は、早朝で顔を写せないという人もいましたが、できれば全員カメラを起動していると、よりコミュニケーションが取りやすいかも。
  • 息子が騒ぎ始めるとファシリテーションが難しい。朝は9時まで息子の世話は私の担当なんですが、そうとわかったうえでこの企画を始めているので、参加者の皆さんの優しさに甘えるしかなかったです。ファシリテーションのやり方を工夫してみるとよいのかもしれませんね。

 

■次回に向けて

  • 開始時間を30分遅くする
  • 事前に話しやすいテーマを決めておく(雑談会なので脱線は自由)

 

朝に予定を入れると1日を長く過ごせますし、イベント自体も夜の飲み会と違ってだらだらと長引かず、お金もかからないので、朝食会はおすすめですよ!

 

自宅にいる時間が増えたからこそ、皆さんも新しい取り組みを実施してみてはいかがでしょうか