随所に楽しむ in Boston

2019年夏からボストンの大学院に留学することになり、学生生活やアメリカでの子育てに関する気付きをゆるゆると記します。

初風邪からの初病院

ボストンの冬は、とにかく乾燥しますね

常に暖房をつけっぱなしであるためか、部屋の加湿器の水がいつの間にか無くなり、あっという間に湿度は30%くらいになってしまいます

 

湿度だけのせいでは無いと思いますが、ついに生後約10か月の息子がアメリカで(ちゃんとした?)風邪をひきました。。。

よくここまで風邪をひかないでくれたような気もしますが、病院に連れて行った方がよいのかあたふたしながら、念のため、保険会社に電話して紹介してもらった病院に行ってきました

※保険会社からは緊急外来を紹介されたようで、先生からはこれくらいなら健診を担当している先生のところに行くように言われてしまったので、次回は気を付けようと思います。何はともあれ、大ごとにならなくてよかったです。

 

自宅で脇の下で検温したら熱が38度以上あったのですが、病院でお尻から検温されたら熱が無く、「検温はお尻からの方が正確だからお尻からやってね」と言われました(日本でもそういうものなんですかね?無知な新米パパでした。。)

その他、嘔吐の症状がなく、おしっこも出ているなら、鼻水や下痢の症状は、勝手に治るはずだから、薬は無しということで、そのあたりも新鮮に感じました

 

さて、我が家は、Cambridge Health Alliance (CHA)という系列の病院にお世話になることが多く、日本人のお医者さんはいないようですが、通訳サービスもあるので、日本人の方も安心して訪れることができるかと思います

www.challiance.org

 

ちなみに私は息子の乳児検診の時は通訳なしで先生とコミュニケーションをとっていますが、先日の息子の体調不良で訪れた際には念のため通訳サービスを使わせてもらいました(とはいえ、風邪くらいだとそこまで難しい話にならないので、通訳が無くてもよかったです)

 

インフルエンザやコロナウイルスなど流行っていますが、まずは日常生活で免疫を落とさないよう健康的な生活を送りたいですね