クリスマスツリーと人工ダイヤモンド
元々、我が家は季節を感じられるイベントを楽しむのが好きで先日はThanksgivingのパーティもやりましたが、アメリカに来た&息子の初めてのクリスマスということで、クリスマスツリーを買ってしまいました!
ところで、クリスマスツリーを購入するために色々とネットで調べていたところ、クリスマスツリーとして生木と人工ツリーのどちらを買うべきか、という面白い記事を見つけました
あまり考えることもなく私は6 feet(180cmくらい)の人工ツリーを買いましたが、雰囲気重視の方には本物の木の方がよいのかもしれませんね
実際にアメリカでは生木のクリスマスツリーが販売されているところをよく目にしたので、購入する人はそれなりにいるのだと思います
話は変わりますが、クリスマスということで嫁さんにプレゼントとして以下のネックレスをあげました
なぜこのネックレスを買ったかというと、以前、未来世紀ジパングでlaboratory diamondという人工的に作られたダイヤモンドの特集をやっていまして、夫婦共々かなり興味を持ったためです
嫁さん了解のもとで今回laboratory diamondを買ってみたというわけです
成分は地中で出来たダイヤモンドと同じで、ダイヤの鑑定士でも見分けられないそうです
✱特殊な光を当てた時の違いはあるようですので、転売目的の方はご注意を(笑)
ブラッド・ダイヤモンドの映画が昔ヒットしましたが、ダイヤモンドは発掘の際の児童労働や環境破壊など悩ましい問題が背景に存在している一方、私たちの日常からは煌びやかなダイヤの輝きしか注目を浴びていないのが現実かと思います
社会を変えるTechnologyへ関心を持つこととそういった技術に投資することの一環で今回はlaboratory diamondを買ってみました
日本ではダイヤモンドの価値は輝きというよりブランド(見栄)の価値という気もしますが、純粋にきれいなものを身につけたいという需要が掘り起こせるのであれば、日本でも人工ダイヤははやるのではないかと思います