モールデン(Malden)の街
今日は、私の住んでいるモールデン(Malden)の街を紹介したいと思います。
モールデンは、ボストンの北側の地域でして、教育環境のよい地域として有名です。
私は、ボストンの地下鉄MBTAのオレンジラインの最北端の駅から2番目のMalden Centerという駅の近くのマンションに住んでいます。
ボストン大学(BU)には少し通いにくいのですが、ボストンのダウンタウンには電車で20分程度で行けるので、生活するには比較的便利な地域かと思います。
買い物面で言うと、駅から数分のところにStop&Shopという大きなスーパーがあり、普段の買い物は大抵済んでしまいます。また、徒歩10分弱くらいのところにスーパー88という中華系のスーパーがあり、日本の調味料はもちろん、キノコ類やゴボウ、タケノコなどアメリカのスーパーで手に入りにくいものも手ごろな価格で入手できます。
また、電車に乗り、ダウンダウン方面に2駅行くと、私のブログに度々登場するAssembly Rowというアウトレットもあり、ダウンタウンまで行かなくても気軽にショッピングが楽しめます
通勤時間帯は電車が混むという点はデメリット(BUの学生には勧めにくい)ですが、車を持たずに家族連れで生活するには便利で手ごろな地域かと思います!
Zoomを使ってのオンライン朝食会
ロースクールの授業がすべてオンライン化されてしまいました。。
私は家族がいますが、クラスメイトとのコミュニケーションも限界があり、一人で家にこもっているとストレスが溜まってしまいますよね
ということで、ボストンのロースクールに通っている方々と、Zoomを使ってオンラインで雑談する朝食会を思いつきで実施してみました
完全な思い付き企画にも関わらず、すぐに15人くらい賛同してくれてました
うれしい!ありがたい!
朝食会の初回を実施してみたので、その感想、反省、次回に向けての改善点などをご紹介したいと思います
■実施内容
時間:午前7:30-8:30
参加者:ボストンのロースクールに通っている日本人学生が中心
参加人数:6名
テーマ:コロナ流行を受けての情報交換
■感想及び反省
- 7:30開始はロースクール生には早いかも。みんな眠そうでした。毎朝6時に息子を起こして、ミルク・着替え・朝ごはんの用意(to 息子)が習慣の自分とは、生活リズムが違いますよね。(自分も息子がいなければ、寝てるもんな、と納得)
- 皆が話しやすいテーマが無いと話題がつきやすい。コロナは話す内容としても暗く、盛り上がるテーマでもなかったですね。他のテーマも用意しておくべきでした。この点は、ファシリテーションの失敗でした。反省反省。
- オンラインでの雑談は、スムーズで違和感なし。今回は、早朝で顔を写せないという人もいましたが、できれば全員カメラを起動していると、よりコミュニケーションが取りやすいかも。
- 息子が騒ぎ始めるとファシリテーションが難しい。朝は9時まで息子の世話は私の担当なんですが、そうとわかったうえでこの企画を始めているので、参加者の皆さんの優しさに甘えるしかなかったです。ファシリテーションのやり方を工夫してみるとよいのかもしれませんね。
■次回に向けて
- 開始時間を30分遅くする
- 事前に話しやすいテーマを決めておく(雑談会なので脱線は自由)
朝に予定を入れると1日を長く過ごせますし、イベント自体も夜の飲み会と違ってだらだらと長引かず、お金もかからないので、朝食会はおすすめですよ!
自宅にいる時間が増えたからこそ、皆さんも新しい取り組みを実施してみてはいかがでしょうか